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…心に響いた鼓動 信じて  誰でもない自分の生き方で…

プロフィール

龍之介

  • Author:龍之介
  • 三国志大戦ブログですw

    ときどき、
    普通の日記
    ところにより、
    特撮
    自分の鼓動を信じて
    やってます。

    象、無限回収していますw
    ■現在 合計 1,211匹■
     C金環三結 293
     C帯来洞主 257
     C孟優   296
     UC朶思大王 90
     UC忙牙長  109
     UC木鹿大王 99
     R兀突骨  15
     R祝融   37
     SR孟獲   12
     LEB孟獲   03
    ただただ、皆様に感謝です。
    すべての象武将自引き完了w
    チームの皆様、
    ブロガーの皆様、
    ホームの皆様、
    皆様の協力で1,000枚
    突破しました。
    ありがとうございます
    m(_ _)m
    ちなみに
    ぞうはは、139人w
    えん象は、3人w
    排出停止になっても、
    使用停止になっても、
    回収してますw

    以前はセンちゃんに負。
    一昨年はスモーキーに負。
    去年はかがみんに負け気味w
    今年は…ツンデレに負w
    ツンデレ=馬鹿桃ですがw
    ホントのところ、
    ウラに釣られてますwww

    当ブログでは、ハナさんこと、
    白鳥百合子さんを応援して
    おります。

    君主名『龍之介』
      1は5品で終了。
      2は覇者(徳7)。
      今は、4品です。
      (H20.1.19現在)
     リアル良将なのですが
     勇将と当たる毎日で
     ございます(滝汗

    現在メインデッキは、
    呉群苦楽。
    名付けるなら…
    …突撃兵苦楽かな?
     R鄒、UC李儒
     UCリカクシ、C張繍
     C程遠志
     UC魯粛、UC張紘
    最高5連勝。
    でも、KJAだけは簡便なw

    2メインは決死悲哀。
     SR甄皇后、UC沈瑩
     UC程、C文聘
     C虞翻、UC韓当
     C曹昂
    10連勝+12連勝という
    アリエナイ戦績を残して
    いたりします。

    元々のメインは悲哀天啓。
     SR甄皇后、UC程、
     C曹昂
     R孫堅、C虞翻、
     UC韓当、C潘璋

    ベンチ
     R楽進、C李典
     C蔡瑁、Cカイ越
     SR張春華
     SR呉夫人、Cカン沢
     SR周姫、C陸績
    訳あって、R楽進まで
    ベンチ入り。
    すまん。

    阿蒙推進委員会宣伝部長(自称)
    としての活動もしてますw

    阿蒙推進チームのチームリーダー
    もしておりますw
    チームメンバーも募集中ですw
    参加条件は…チームメンバーの
    知り合い、オフで逢ったひとと
    させていただいておりますw

    三国志大戦オフラインは
    …作ってますとは言えない状況。
    むむむ。



















    装備なしの時はご自由にw



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三国志大戦二次創作同盟 ■第八幕■




龍之介です。
ども。

いつも通りというか…なんというか、
三国志大戦二次創作同盟に参加しております。

今回は遅れずに書けたw





優しい嘘。
物語を優しく塗り変えるそんな嘘。
嘘で塗り変えられたことを皆が信じれば、
それは真実になるのかもしれない。


-悲哀天啓の道-外伝


-1-

流星は河北にも飛んだ。
最初に流星を見かけたのは、袁熙だった。
だが、袁熙はそのままダンボール箱を捨てた。
彼にはダンボール箱よりも大事なものがあった。
何故なら、彼の隣には寄り添う女性がいたからだ。
彼女の名は、甄洛。


-2-

「何故です。何がいけないというのです、父上!」
「甄はもはや魏の民。お前の妻でもない」
 厳格なる父であり、河北を治める雄の言葉に濁りはない。
 金色の鎧に身を包んだ袁紹は、茶色のマントを翻す。
「そやつは偽者であろうて?
 寝首をかかれぬうちに始末せい」


-3-

「どう思う?」
 袁煕が尋ねる相手は田豊。
 禿げ上がった頭の輝きが眩しい。
「殿の、お父上の評価に間違いはないと存じます。
 俯く袁煕。
「事が表沙汰になる前に、決断を」
「だが、私には、甄が偽者には思えぬのだ。
 田豊、お前の目からも確かめては貰えぬか?」
「確かめるも確かめないもございません。
 甄は魏で拘束されております。
 袁煕殿も、触れは見たのでしょう?」
「う、うむ、見たが…」
「ならば、迷うことはございますまい」
「少し考えさせてくれ。
 このことは父には内密にな」
「はっ」


-4-

 私室に戻る袁煕。
 荷物を纏める用意を始める。
 そんな袁煕を見て、甄洛は表情を曇らす。
「心配することはない。
 烏丸に旅行に行くだけだ。
 新婚旅行に行くには寒い土地だが、悪いところではないからな」
「気を使わなくてよろしいのですよ?」
 優しく微笑む甄洛。
 瞳の奥には陰。
 袁煕も同じ表情をすると甄洛を抱き締めた。
「気を使ってはいないよ。
 僕は、君と二人でいたいんだ。
 ずっと」


-5-

 袁紹と田豊が、袁煕の部屋の扉を叩く。
 反応はない。
 一刀の元に扉を切り捨てる袁紹。
 部屋は空だった。


-6-

 烏丸に向かう道程。
 万里の長城の麓。
 これを越えねば、烏丸には行けない。
 さて、どうするか?
 口に出さずに呟く袁煕。
「どうしたのだ、袁煕?」
 声を掛ける袁紹。
 紫のマントを翻す。
「おお、甄洛も戻ってきていたのか?
 久しいな」
 微笑み会釈をする甄洛。
 固まる袁煕。
 頭を抱える。
「父上、どうして、ここに?」
「どうしても何も、烏丸に援軍を呼びに行っておったのだ。
 トウ頓の軍が合流するのを待っておるのだぞ?
 田豊、伝えてなかったか?」
「伝えてありますぞ?
 はて?」
 袁紹の後ろから現れる田豊。
 顎鬚をさすりながら、首をかしげる。
 刹那、脱兎の如く走り出す袁煕。
 甄洛の手を握り締め、南へと走る。


-7-

 ほどなくして、袁煕と甄洛は二人きりになった。
 袁紹の手による追手の姿は見えない。
 どれだけ走ったのだろうか?
 覚えていない。
 太陽が傾きを見せる。
 もうすぐ日は沈む。
「ははは」
 我知らず笑う袁煕。
 草原に転がる。
 必死さと必死さから解放されたの袁煕の表情は柔らかい。
「ふふふ」
 甄洛も笑う。
 腰を屈め、袁煕の顔をみつめる。
 もう一度、微笑むと甄洛は瞳を閉じた。


-8-

 星空を眺める袁煕。
 最初にあった日もこんな夜だったね。
 いや、
 再びあった日か。
 どっちでも、今の僕には関係ないな。
 甄、僕は生きるよ。


-9-

 袁煕も瞳を閉じる。
 唇に触れる優しい感触。
 風切る音は甄洛の耳にだけ届いていた。
 自らの身体を盾とする。
 無数の矢が甄洛の背に刺さった。
 甄洛は表情を崩さない。
 小さく口を開く。
「…これが…さだめ…」 
 やっと異変に気付く袁煕。
 目を開き、甄洛を見る。
「…貴方は生きるのです。
 私は貴方を守れて幸せでした」
「なんで、何故だ、甄!」
 甄洛を抱え起こす。
 袁煕の言葉に、甄洛は答えない。
 ただ優しく微笑んでいた。
 そして、優しい笑みを浮かべたまま、袁煕にもたれかかり、その命の炎を消した。
 甄洛の姿は、灰となるように崩れ落ちた。
 袁煕の目には、散る花びらのように見えた。


-10-

「油断は大敵ですな」
 禿頭を輝かせ、田豊が笑う。
「早く始末してくれれば、よいものを」
「だが、もう用は済んだ。あっぱれだ、田豊」 
 大声で笑う袁紹。
「何故です、父上!」
「偽者だったであろう?
 灰になった姿を見たではないか?
 わからぬか?」
「わかりませぬ!」
 腰に下げた剣を引く。
「そんな理由、甄を殺した理由にはなりませぬ!」
 剣を手に走る。
 宝杖で易々と受ける袁紹。
 剣を弾く。
 宝杖で殴る。
 地面に叩き付けられる袁煕。
「そのぐらいにしてくださいませ、袁紹様」
「わっはっはっ、そうであったな。
 替わりはいないからの」
「くっ!」


-11-

「我が軍の力に仰天せよ!!」
 遠くから、袁紹の声が木霊する。
 袁煕は消えかかる意識の中で、袁紹の声を聞いていた。
 自分を避けるように、矢が飛び、剣が交わる。
 紫のマントを背負った袁紹の剣が、宝杖を持った袁紹を貫くのに時間はかからなかった。
 宝杖を持った袁紹は、灰になるように消えていった。
 これは夢、なのかもしれない。
 そう思いながら、袁煕は意識を失った。


-12-

 袁煕は目を覚ました。
 目の前には降るような星空。 
 流星が流れる。
 甄洛の姿はそこにない。
 涙が一筋流れた。



-悲哀天啓の道-外伝-了-






■あとがき■

 久しぶりにあとがきという言葉を書いた気がする。
 今回の主役は袁煕ですな(汗
 袁煕は、袁兄弟の次男、甄洛の元旦那となります。

 たまにはこういう話を。
 袁煕と甄の話は一度書いておきたかったので…
 うまく描けたか、謎ですが(汗


 参加した皆さんのお話も見に行ってくださいねw
 


●同盟主

酔狂書生は江湖を往く

神行百変さん

 
●参加の皆様方

TOM9's Blog

TOM9さん


Theme:三国志大戦2
Genre:ゲーム

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会盟お疲れ様でした。

これは切ない・・・。感動ものですね。
いえいえ、充分上手く書けてると思いますよ。

袁煕・・・大戦じゃじっぱひとからげなのに・・・何でこんなにグッとくるんだろう・・・。
ああ、甄洛も消えるのか・・・
皆は生き延びるのですよ、ですね
袁煕め、女一人守れんのかと、蹴りいれて置いてください
甄を守れなかった罪は万死に値しますのでw

本当は先に旦那が消えるのだけど(前も現も)w
そして惚れた相手はどんどんいろいろなものを剥奪されるw
魔性の女か!
大戦では恐ろしい彼女でしたw
れす
>皆様
お疲れ様でした。

>神行百変さん
ぶっちゃけ、じっぱひとからげです。
2.1の追加カードで一人一人出るかなーと期待してたんですけどねぇ
そう言って貰えれば幸いですw
書き手として安心しました。

>TOM9さん
蹴られなくても、死ぬほど後悔しているでしょうから、それ以上責めないでいておいてくださいなw
自業自得ですし、ね。

勢いだけで、最後は決めずに書きました。
甄が消えたのは袁煕の判断ミスですよ。
偽者と本物がいるというヒントを偽者自身から貰っているのに…本物と偽者を見抜けなかったのですから…ね。
曹丕なら見抜いたでしょうし、
楽進なら中途半端に安心して倒れこむようなこともしなかったでしょうし…
ある意味決まっていた結末だったのかも
酷ですが…
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